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【歩くと腰や足が痛くなる・・・】そのまま放置して大丈夫?

『少し歩いただけなのに腰が痛くなる』
『長く歩くと足がしびれる』
『休憩すると楽になるけど、また歩くと痛くなる』

このような症状がある場合、『年齢のせい』『運動不足だから』とそのままにしていませんか?

歩くことで腰や足に痛み・しびれが出る場合、単なる筋肉の疲労だけではなく、腰や骨盤、股関節などの動きが関係していることがあります。

今回は、歩くと腰や足が痛くなる原因や、放置することで起こりやすいこと、日常生活でできる対策について解説します。

■歩くと腰や足が痛くなる主な原因
腰や足の痛みには様々な原因があります。

① 腰周りの筋肉が硬くなっている
長時間の座り姿勢や運動不足などによって、腰やお尻周りの筋肉が硬くなると、歩くときに体を支える負担が大きくなることがあります。
特にデスクワークが多い方は、股関節周りの動きが少なくなり、歩行時に腰へ負担が集中してしまうケースがあります。

『歩くと腰が張る』『歩いた後に腰が重い』という場合は、筋肉の柔軟性や関節の動きが関係している可能性があります。

② 骨盤や股関節の動きが悪くなっている
歩くという動作では、腰だけでなく骨盤や股関節も連動して動きます。
股関節の動きが硬くなっていると、その分を腰や膝など別の場所で補おうとするため、体の一部に負担が集中することがあります。

『歩くと片側だけ痛い』『左右で足の出しやすさが違う』という方は、体の使い方に左右差があるかもしれません。

③ 腰の神経が刺激されている
腰から足にかけて痛みやしびれがある場合、腰の神経が刺激されていることもあります。
特に、
・お尻から足にかけて痛みがある
・足がしびれる
・長く歩くと症状が強くなる
・少し休むと症状が軽くなる

といった場合には注意が必要です。

腰部脊柱管狭窄症など、腰の神経が関係する症状でも、歩行によって足の痛みやしびれが強くなることがあります。

ただし、似た症状でも原因はさまざまなので、自己判断だけで決めつけないことが大切です。

■休めば治るから大丈夫!は要注意
歩くと痛いけれど、座ったり休んだりすると楽になる。
このような状態だと、『疲れているだけ』と考えてしまいがちです。
しかし、同じ症状を何度も繰り返しているのであれば、体からのサインかもしれません。

痛みを避けるために歩き方が変わると、今度は反対側の足や膝、股関節、腰などに負担がかかることがあります。

その結果、最初は腰だけだった痛みが、徐々にお尻や太もも、膝、ふくらはぎなどに広がっていくこともあります。

『痛みがあるけれど我慢できる』という段階でも、一度体の状態を確認しておくことがおすすめです。

■日常生活で気をつけたいポイント
まずは、痛みが強くなる動作を無理に続けないようにしましょう。

ウォーキングなどの運動をしている場合も、『痛くても歩き続ける』のではなく、症状が出ない範囲で時間や距離を調整することが大切です。

また、長時間同じ姿勢を続けないこともポイントです。

デスクワークや車の運転が多い方は、定期的に立ち上がって体を動かしましょう。

さらに、歩くときには『歩幅が左右で違っていないか』『片足だけに体重をかけていないか』など、自分の歩き方を確認してみるのもおすすめです。

■こんな症状がある場合は早めに医療機関へ!
腰や足の痛みの中には、早めの医療機関での確認が必要なものもあります。

特に、
・急に強い痛みが出た
・足に力が入りにくい
・しびれが急に強くなった
・歩くことが難しい
・排尿や排便に異常がある
・安静にしていても強い痛みが続く

といった場合は、自己判断で様子を見ず、医療機関に相談しましょう。
症状が長く続いている場合も、原因を確認することが大切です。

■まとめ
歩くと腰や足が痛くなる原因は、筋肉の硬さや関節の動きだけでなく、神経などが関係している場合もあります。
特に、歩くたびに同じ症状を繰り返している場合は、「年齢のせい」「疲れているだけ」と放置しないことが大切です。
痛みを我慢して動き続けることで、体の使い方が変わり、別の場所に負担がかかることもあります。

『最近、歩くと腰が痛い』『足のしびれが気になる』『以前より歩ける距離が短くなった』

そんな変化を感じている方は、早めに体の状態をチェックしてみましょう。

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